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「占い」を鑑定し営む者を「占い師」や「卜者」「易者」
などと呼びます。中国古来からの「中国五術」の内、
「命、卜、相」がそれにあたります。残りの「二術」は
「医=い、山=さん」です。「医」とは「中国医術」を
表し、広く病気の治療を行う術で「漢方」も含め「方剤」
「鍼灸」があります。これらも前出の「命、卜、相」と
同じく「因果律」を前提とした「経験則」から導かれた
「技術」である。という所から来ているのです。
最後の「山」とは、我々の使用する「内丹法」を含む
広義での「仙道」を示し「天丹呼吸・人丹房中・地丹食餌」
等の健康管理も含まれています。
現在では、全てが「細分化」されて「専門性」を持って
いますが、古来の「医学」「科学」「宗教」が非常に
「接近」していた中国では「占術者」は「五術」全てを
「学んで然り」とされていました。現代的な「科学」の
範疇を越えた部分も「大いに」あるのです。それは
「命、卜、相」の立場においては、あくまで「経験則」
であり「統計的」にという「文言」を使用するのですが、
では「科学的検証に耐えうるか?」となると「微妙」な
所もあるのも事実で、様々な意見もあることでしょう。
しかし「五術」=「命、卜、相、医、山」全てに
共通する「哲学」として「因果律」から来る「必然性」
すなわち《ある「物」がある形に変わるのには「理由」が
あり、それが「変化」の途中であれば、「理由」を突き
詰める事により、未来の「変化」が「予測可能」になる》
ここにあるのです。言わば「確率的未来予測」であり、
あらゆる「ファクター」が複雑に絡む為に、完全には
「科学」では「実証不可能」な領域にもあるのです。
まあ、それだけに「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と
いう「緩味」な表現も存在するのですが、その「未来性」
は古来からどの「時代」においても、人を「引き付けて」
やまないのです。
更に考察を続けましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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