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今回「占い」というものに、改めて向き合うと、どの
「時代」においても「占い」は人を夢中にさせてきた
のがよく分かります。「縁」あって「占い師」さんの
「魂の設計図」を見る機会が増えて、皆さん方の「質問」
は、やはり「占い師」に「向いているか、否か？」、
「占いの「確度」を上げる方法」。この二点が多いの
てす。そこで私は今回のブログに書いてあることをお話し
するのです。全ては「個人差」が在りますが、やはり
「読氣法＝相手の氣の情報を読み取る技術」の向上を
お勧めします。既存の「占術のフォーマット」を使用
すれば、お客様は「確度的」にも「65%」の「満足度」を
得れると思いますが、そこから更に頭一つ「抜き出る」には
残りの「35%」に対しての「能力開発」が必要なのです。
そして、それは「沢山の別の占術法」をコレクションする
事では無く、その人「個人」の《読み切る「力」》がものを
いうのです。
何故なら「占い師」は「当てて当然」とも言われる訳で、
そこは、我々も含め「プロフェッショナル」の世界なの
ですから、全ては「実戦経験」がものを言うのです。
相応の「対価 」を頂いて、「与えられた時間内」にどこ迄の
「クオリティ」を「お客様」に提示出来るのか？なのです。
いくら「伝統的」な「フォーマット」を使おうが、やはり
《「人」は「一人一人、違うのです」》
その一人一人違う「凸や凹」に「どこ迄、寄り添えるか」
ここが「勝負」でしょう 。
《「プロ」の世界の「腕、実力」は「プレッシャー」の
掛かった「実戦」の中でしか「育ちません」》
「ハズれた」時の「言い訳」の「理屈」が上手くなっても
「実力」は上がりませんし、自分自身が出来もしないのに
「こうしなさい！」と「指南」しても「説得力」が
ありませんから「足元を見られる」だけです。
仮にも「先生」と呼ばれる立場なのですから「勇気」を
持って、頭の中に浮かんだ「お客様」に「言うべき言葉」を
「全身全霊」で「探し出して」言うべきなのです。
「ハズレ」たら「恥をかきます」が、その中で「腕」は
確実に「磨かれます」から。「切磋琢磨」するべきなのです。
ここから「新たなテーマ」に引継ぎましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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