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《魂の発生源と供給源はどこ?》
「西洋」における「魂の考え方」もその「生理的特性」
から必然的に推察可能ですから、我々「東洋」での
「魂の概念」とは大差は無いようです。それは「思い
の発生源」であり、実体である「肉体」とは理論的に
も「別に存在」している「非物質」である。と言うと
ころですね。
しかし、その「魂」自体の「発生源」、又は「供給源」
とは「何処からなのか?」とされると「死生観の問題」
が絡んでくるので、話は場の「東洋と西洋」で異なっ
てきます。
我々「東洋」における「魂の供給源の概念」に関して
は「仏教」が成立するよりも遥か以前の「古代インド」
の「ウパニシャッド哲学」により、確立されて今日ま
で至っています。それはいわゆる「梵我一如の思想」
と「輪廻転生」の考え方によって、
《「人」は「梵=宇宙」の構成要素の一部であるから、
「人」には「梵」の「要素」を持っており、よって同
一である。》
そして《「人」の「魂」は「業=カルマの解消」を
「動力源」とした「輪廻転生」があり、そこからの
「離脱」「解脱」を目的とする。》
すなわち「神様」は自己との「同質」の「魂」を造る
可能性に掛け「あの世この世」の「システム」を創り
上げた、その中を「転生」させる事により、より良質
で向上させようとしている。という事で、その
《「魂の供給」に関しては「循環供給システム」である》
ということになります。もちろんこの場合も「魂」と
は「あの世、この世の間」にある「非物質」であり、
我々の「次元」よりも「上の次元」にあるのですから、
「時間」や「量」のように「測れる概念」は適用する
ことは出来ないのです。では、我々の「東洋」の持つ
「輪廻転生」という明解で明解な「循環供給システム」
に対して「人生を一度きり」と考える「西洋」では、
どのような「魂の「供給システム」を考えているので
しょう?
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
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