氣塾的に「老いるとは何か?」を研究する(私は「若い頃に戻りたい」とは思いませんね)2

老い 幸福
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《私は「若い頃」には「戻りたい」とは思いません。》
 
何故なら「体力」は有っても、あまり「中身が無い」から
 
です。今の私にとっては「経営」に関わる「経験とノウハウ」
 
そして「お師匠達」と出会ってからの「修行」と「体得」、
 
更には、この「氣塾」を作ってからの「仲間と経験」これら
 
の全てが、私の「存在意義」であり「全て」だと言えるから
 
です。これが「有ってこその私」であり、これが無ければ、
 
「唯の人」に「成り下がる」から「嫌だ」と言えます。
 
「氣塾生」の「老人」が以前言われていました。
 
《また「来世」生まれてきて、また同じ様な「苦労」や
「経験」を重ねないと「いけない」と思うと、嫌でしょう
がなくなります。もう「来世」は要りません!!》
 
まあ、ここまで言われるのですから、余程「お辛い経験」
 
を重ねて来られたのでしょう。「お気の毒に」とは思います
 
が、今の「彼」は「悠々自適」な生活を送っておられます。
 
《つまり「老ける」ということは、何も「悪いこと」ばかり
ではない、ということです。》
 
見た目の「若さ」は失われてしまいますが、その代わりに
 
「その人独自」の他の人には無い「人生観」が養われ、重ね
 
た「苦労に相応な生活」がそこに有ります。何よりどの様な
 
「経験」から、どの様な「学び」が有るのかの「心得」が
 
既に身に付いていますから、「若い人」の様に「小さなこと」
 
で「驚いたり」「戸惑ったり」「悩んだり」その点、ある程度
 
の「自由」を既に手に入れていますから、仕事での「上下関係」
 
や「しがらみ」による「ストレス」からも「解放」されている
 
のです。私もそうですが、ある程度以上に「歳を取って」しま
 
えば、《どんどん周りには「歳上」が少なくなりますよね。》
 
そうにも成ると「年下とも年上とも」対等に話が出来るように
 
なります。相手それぞれに「立ち位置」が違う訳ですから、
 
自分は自分、相手は相手と「中立的な立ち位置」で自然に
 
話が聞けるようになるのですが、これがとても「勉強」になる
 
のです。ここでも《全ては「ゆとり」です。》キチンと年相応
 
の「ゆとり」を持てるようになったからこそ、人生経験を活か
 
した「相談」にも乗れる訳ですし、その中にも自分が生きた
 
「処世術」が「アドバイス」にもとても役に立ちます。
 
もちろん、それらは「個人差」が有って然りですが、真っ当
 
に何かを積み重ねていけば、自然と湧き出るようなもので、
 
それは「説得力」も含めて、また一つの「能力」だと言える
 
と思うのです。そして、これは「歳を取るとごとに増す」と
 
考えれば、それも「楽しみ」や「生き甲斐」になるのでは
 
ないでしょうか?私も更に、これから自分の「知り得た」
 
ものを「後輩」に伝えていきたい、と思っています。
 
 
 
更に、続けていきましょう!!
 
 
 
 

「氣塾」代表 木村丈彦


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