再解説、人が動物に生まれ変わる事はありますか?(魂の構造3)5

死生観
このブログは現在3500本以上の記事を貯蔵しております。是非お楽しみお役立て下さい。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。

気功ランキング

精神世界ランキング精神世界ランキング

にほんブログ村 健康ブログ 気功へにほんブログ村

《魂の構造3》

「人」は「輪廻転生」の中で、毎度「身体」とその特

徴は変わりますが、その核である「魂」と「記憶」そ

して「特性」は「継がれて」いきます。

人の持つ「才能」とは「転生」の中で積み重ねた「成

功体験」や「自信」が持たらしてくれます。

「才能」とは、何故かその事に対して思い浮かべた物

事がその「道の芯」、肝心なところを突いており当人

にとっては「何故か判る」様に出来ているものです。

仮にあなたが「前世」において「ピアノの名手」だっ

たとして、今世においていくら「記憶」を消して降り

て来たとしても、鍵盤に向かった途端にしっくりくる

でしょうし、先生から大して教わる訳でも無く何故か

「スルスル」と上達してしまう事でしょう。

いわゆる「天才ピアノ少女」みたいなものです。

では《なぜ「記憶」を消して、降りて来る必要がある

のでしょうか?》

よく考えてみてください。上記のように「記憶」を消

したとしても一定以上に「前世」に「思い入れ」があ

る場合それらの「特性や思い出」は「魂」に刻み込ま

れているのですから、「今世」でも思い出すとも限ら

ない訳ですよね、そこでもう一度思い出してください。

「輪廻転生の主目的」とは《様々なタイプの「人生」

を生きて「理解」し「学ぶ」》ことにより「魂の向上

を謀る事」が目的なのに《「前世」での「生き様」の

記憶が残ってしまうとそこで「人」はまた「同じ様な

一生」を送ろうとしてしまいます。》

それはそうです。「記憶」を基にして「無難な一生」

を送ろうとするでしょう。あえて「リスク」を冒して

「挑戦する人」は激変して少なくなる筈です。

既に「知っている一生」とはある意味「安心」ですし、

その時の「社会のシステム」を観察して、それ用に変

更を加えれば良いのですから。

でも、こうしていると「輪廻転生の意味」が無くなり

ますし、いつまでも「同じ様な人生」ですからキリが

ありません。

これが「人」に特有な「輪廻転生の形」であり、その

理由の一つでもあります。これを「動物」と比較して

みれば、あらゆる差異が理解していけるのです。

いかがでしょうか?「輪廻転生のシステム」そして

「魂の特性」を語るとき、この

《何故、我々はこの世に降りている際には「過去生

の記憶」を簡単には取り出し難くしているのだろう?》

問いに対する今回の回答はとても大切な「真理」とな

ります。何故なら、基本、人とは同一条件下にある時

選ぶであろう「選択肢」は事の重大さが増せば増す程

「パターン的であり変わらない」と言えます。ならば

その「パターン」を変える要素とは「時代背景」を含

めた「条件の多様性」が無いと、人の選択は変化し難

いとも言える訳で、よって「進化進歩」の為には

「輪廻転生が必要」だと帰結できるのです。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。

気功ランキング

精神世界ランキング精神世界ランキング

にほんブログ村 健康ブログ 気功へにほんブログ村

氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。
お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact

注目!!
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》

《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》


コメント

タイトルとURLをコピーしました