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さて、ここからが「本番」となります。仏教には自己
の「精神性」を高める「三十七道品」「三学」「四無
量心」があります。一つ一つを読み解いていけば、
なるほどであり、会得出来ればかなりの「精神力」と
なるのも頷けます。
《でも、この「善悪混合」の「世の中」を生きるに当たって、あくまで「理想」であって、俗世的に日々生きていれば到底「成り得ない」「ナンセンス」と思われる「普通の人達」が大半ではないか?と思えます。》
特に「修行」に入る前の昔の私なんぞはゴリゴリの
「売ってなんぼ」の「商売人」でした。ダイエー創始者
の「中内功氏」の《「売り上げ」が全てを癒す》を信奉
し「金銭力」による「力のみ」が本当の力と勘違いを
していましたから、仏教の法に関するありがたいお話し
を聞いたとしても、それは「理想」であり「綺麗事」と
して取り付く島もなく「一蹴」していた程なのでした。
《そんな私が「心変わり」が出来た「理由」となるのが「具体的な実践」により蓄える「気力=力」がもたらしてくれる「ゆとり」から来るものなのです。》
つまりは「修行による実践」の積み重ねが、一人の商売
人の「精神」を大きく変化させた、と言うことなのです。
《主にその鍵を握るのは「呼吸法」により増強される「気力」がもたらす「ゆとり」と「正確な瞑想法」の実践から来る、様々な他の人達の「多様な思考」の現実的な体感と認識、すなわち「融合と体現」の実践なのです。》
《「正しい瞑想法」における実践の形》
「正しい瞑想法」というものは「対象」との「融合」を
目指すものです。「古式マスターヨーガ」においては
「トンレン行法」が中心となります。「トンレン」とは
「チベット語」で「トン」が与えて「レン」が受け取る
という意味です。この「トンレン瞑想」とは「チベット
密教」においては「慈悲瞑想」とされています。ですが
《「古式マスターヨーガ」と「チベット密教」においての「トンレン瞑想」では、実はその「段階」において、大きな「差」が生まれているのです。》
「チベット密教」を始めとした「仏教」での「慈悲瞑想」
とは主に「自己の精神行」を中心とした「対象瞑想」と
なります。
《「チベット密教、仏教における「慈悲瞑想」》
《まず最初に自分にとって「好きなもの」や「愛すべきもの」を対象に据えて「好き、愛情の念」を濯ぎ、確認します。》
《次に「好きでも嫌いでもないもの」つまり「自己にとってどうでも良いもの」を対象に据えても「好き、愛情の念」を維持します。》
《そして徐々にその対象を「自己にとって嫌いなもの、苦手なもの」に変化させていっても「好き、愛情の念」を維持出来るようにしていくのです。》
自己にとって「本来どうでも良いもの」更には「嫌いな
もの、苦手なもの」に対しても「好き、愛情の念」を
維持出来たとすれば、それは「慈悲の心」であり「キリ
スト教」で言われる「隣人愛」の実践となります。
《「初期段階」においては「念想」するだけの「精神シミュレーション」に終始しますから、呼吸法を使用したとしても「落ち着く」程度の効果が精一杯だと思います。
でも、ここから「本格的な呼吸法」と「気力」を使用する「行法」に段階を上げると、初めて「慈悲瞑想」の真価が発揮されるのです。》
では、より「実践的」な「慈悲瞑想の形」を解説してい
きましょう。
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更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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