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《非力ゆえの曖昧さ》
「スピリチュアリズム」における「西洋の受動性」と
「東洋の積極性」。「神」を敬い、信じるに当たって
の「神様」とは「何処に座しているのか?の問い方」
の違いですが、そのスタンスの違いは戦争が無くなり
混沌とした現代においては、ワザと明確にしない曖昧
さが、更に混沌に拍車をかけている様に思えます。
「現代的スピリチュアリズム」は以前、書きました欧
米における「ブッディズム」の様に「信仰と行法」を
別にしたものが主流になりつつあり、それは個人の
「行」としては、主に「仏教」における「止、観行と
哲学」を尊重するものの、自らの信仰においては「キ
リスト教」であるという形態をとります。
それは個人の「精神力=気力の強化」を追求する「氣
塾」においても、信仰の自由は同じなのですが、大き
く違うのはその各個人の「強さのレベル」にあります。
「西洋的ブッディズム」は「西洋」において希薄であ
った個人の「能力向上」としての「行」が目的として
明確にあるのですが、現代の日本においては、そこが
曖昧なまま様々な「スピリチュアル的な手法、祭事」
だけが、紹介され拡散していっています。
それは、様々な「ヒーリング法」「レイキ」「瞑想法」
から「リーディング」「チャネリング」
これらの「大半」は「真言=マントラ」を使用した、
「マントラヨーガ」や「密教」の手法を一部抜粋して
使用されているものがほとんどです。これらの手法
は少なからず「気脈の詰まり」を取る「浄化作用」を
持ちます。「詰まり」が少なくなると「氣」の循環が
復旧して「霊感、勘」を含めた「感覚」が鋭くなり、
外部からの影響に対しても敏感に拾うようになります。
それは《少しでも他の人を「癒して」あげたい!》と
いう良い「志=こころざし」が起点になるのですが、
そこに「非力ゆえの危うさ」が潜んでいるのです。
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
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