Q&A

「念」に対して「強く」なるには?(漆黒の墨汁)5

送られて来る「悪い念」に対して、どうすれば「強く」 なれるか?まず、それを「一言」で言ってしまえば、 「強く」なることです。そうです「強く」なりさえすれば 良いのです。「憎まれっ子世に憚る」という「諺」が ありますが、「憎まれっ子」ですから...
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「念」に対して「強く」なるには?(念にまみれている)4

「悪い念」が「送られて来る」。非常に嫌なことでは ありますが、これは、あくまで「その時」の「送り主」 の「思い」なのです。その「送り主」が「怒りの思い」 や「妬みの思い」を持っていれば、それが「そのまま」 「対象者」に届きます。送られた「対...
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「念」に対して「強く」なるには?(対象は念頭に置け)3

今回、ご相談頂いた「生徒さん」は、ちょっとした 「誤解」より始まった「逆恨み」により、送られて来る 「念」に対して「敏感」に「反応」し「神経質」になって しまったのです。ということは「相手」は「判明」している ことになります。前回「念」とい...
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「念」に対して「強く」なるには?(念は霊とは違う)2

今回、「ご相談」頂いた方は、ちょっとした「誤解」 から「逆恨み」を受けて「念」を飛ばされたと、 いうことです。素人の「霊能者」からの「勧め」に 沿って「お祓い」や「お札」を試しても、大した効果 が無く、「占い師」さんの紹介で「氣塾」に来られ...
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「念」に対して「強く」なるには?1

「ご質問」にお答えしていきましょう!! 《先生、お世話になります。日々の呼吸法により、かなり 平静を保てるようになったのですが、また、何かの 違和感を感じると、また誰かに「念」を送られているのでは? と不安に陥ります。私に異変がありますと長...

続、「念」の正体(霊と念を取り除く、散気法)11

「誰か」から「誰」へ、という特定の「人」への強い 「思い」という「念」の場合は、その「距離」や「障害物」 の「有る、無し」に関係無く「指向性」を持ち直接届きます。 そして、「思い」が続けば、続いただけ相手に届きます。 それは、ある種「想念的...

続、「念」の正体(思いの本体、霊)10

ここまで、書いてきました通り「念」とは、人が 日常的に「残して」いるものであって、決して「特殊」 なものでは無く、「意図的」に「残す」。つまり物を 手塩に掛けて作ったり、また、それを長年掛けて使い 込んで「馴染ませたり」、する事によっても残...

続、「念」の正体(答えは、あなたと私の間にあるのです)9

《全ての答えは「あなた」と「私」の「間」にある。》 「私」と「あなた」が正対して「座って」いたとして、 それが、すぐ「目の前」に居ればどうしても、すぐ前の人に あなたの「目の焦点」は合ってしまいます。これは人の 生き物としての習性でもありま...

続、「念」の正体(留まり続けることは出来ない!!)8

「良いものも、悪いものも」全て含めて「魂」から 発せられる「思い」の「波」を持った「氣」が「念」 である。そして「魂」と「氣」が「お湯」と「湯気」の 関係ならば、「湯気」を集めれば、また、元の「水」に 戻る訳で、結局は「同質」なもの。そして...

続、「念」の正体(母の心配は、情念)7

ここ迄の解説の通り「念」とは決して「特別」なもの ではなく、生きている我々の「魂」から発せられる「氣」 に「思いの波」が乗ったものが「念」です。それが明確に 感じられるのは、自分が行なった物事の結末が「思い通り」 にいかなかったとき「あーあ...