再解説、行とは下ごしらえ、実践はお料理(気弱いだけでも簡単に選択を間違える)1

修行
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《行とは下ごしらえ、実践はお料理》

《気弱いだけでも簡単に選択を間違える》

今回の「テーマ」は「下ごしらえ」です。言わば最近

の一連の「テーマ」の「追記的」な記事となります。

『続々「どの時代」の「誰にでも」通用する成功法則』

『古式マスターヨーガの精神観』、最近の記事のテー

マとは「気が強い人」「弱い人」それぞれにおいて、

その「気質」故に物事に対する「選択肢」は大きく変

わり「気が弱い」人は「人生の選択肢」において弱い

が故に、他の人に頼ってしまい「選択を誤ります」。

それらをつぶさに観察していると、《人は「気が弱い」

というだけで、かくも簡単に「選択を間違う」ものな

のか?》と驚愕してしまうのが現実なのです。最近の

テーマの中で「人は変わる時は、いとも簡単に変わる」

と言いましたが「気の弱い人」の場合、なかなか

「古い、以前の自分」を離そうとしません。「変わり

たい!」とは仰います、その言葉に嘘はありませんし、

それを望んでおられるのも真実ではあるのですが、

《「変わりたい自分」と「ほぼ同等」に「変わりたく

ない自分」が、変わることをかなり強力に「阻止」

しており、「気の弱さ」とは別に、その部分にかなり

強烈な「エゴ」を感じるのです。》

つまり「変わろう!」と「真面目」に「精進」しては

いるのですが、「いざ!」となると「古い」かつての

「弱い自分」の意見が優先して、何の挑戦やリスクも

無い「他力本願的な選択」を選ぶ訳です。これ、最後

の最後で「変わりたくない!」と言ってしまったのと

同義になり、その当人も「やってしまったー!」感を

出している訳ですから、その中では、何と無くミスに

薄々気が付いているのです。困ったものですが、ここ

から何とか「脱出」を試みなければいけないのです。

ここまで「気が弱い」が故に、散々選択をミスして

来て、それを「変える」ために努力しているのにと

いう「後悔の念」を、そこで初めて「気がつく」

のです。でも、ここで、まだ「気がつく」だけでも

マシなのかも知れません。何故なら「分離」してい

る人もいるのですから。つまりは「習い」「習得」

する事と、それを「実践的に使う」「生かす」

ことは「別のこと」なのだ、ということです。

いかがでしょうか?つまりは「本気度」という事に

なります。例えば「今の仕事があまり合わないので

近々転職しようと思っていますー」と言う人は実際

には転職に一、二年の月日が掛かるものですが、

「もう今の仕事嫌です!耐えられません!」と言う

人は、その翌月には転職できたりするものです。

この二者の差こそが「本気度」です。変われない人

とは心の中では「変わるのが怖い」のです。だから

自分が変わる嬉しさ、楽しさを知れば良いのです。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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