再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(物に宿る氣)6

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《物に宿る氣》

よく「入魂の作」と言いますが、物には「氣」「念」

そして「魂」が宿ります。「心を込める」と言うのも

同じ事です。画家や書家は「筆」に思いを乗せ、音楽

家は奏でる「旋律」に心を込めて演奏します。

「芸術家」だけではなく「職人」の世界も同じくです。

「真心込めて」作られた「手作り」の品は、あらゆる

「プロ」の世界の住人達によって使い込まれて、更に

「入魂」されるのです。

人々は近代的な工場による「量産技術」によって、か

なり豊かになりました、この数十年でその量産品の中

にも「デザイン」や「アイディア」による「利便性」

「心使い」を求めるまで「文化的」になりました。

皆さんも何となく分かると思いますが、「世の中」の

物質全てに人の「氣」は宿り、「硬い物」ようするに、

長い年月による「風化」に耐え得る「硬さ」を持てば

持つ程に

「人の《氣》や思いの《念》は沢山入るのです」

長年、人々によって受け継がれてきた「アンティーク

の品」に「暖かさ」を感じたり「怖さ」を感じる感覚

は誰しも持っているでしょう。それを「何故?」と問

われた時「いや、何となく」と答えた事こそ「勘」す

なわち「第六感」と言われるものです。

ですから皆さんにもそのような「センス」は普通に有

るのです。

一つ面白いことをお教えしておきますが、私は時折生

徒さんの依頼により「写真」を「読み込む」事をしま

す。それは「フィルム」「デジタル」関係なく読みま

すが、あの「写真」というものは、写った人の姿だけ

ではなく、その時の「心の内」「思いの断片」も

しっかりと「写って」いるのです。 何故か?

誰しも写真を撮られる時は、私からすると「無防備」

です。まさか、そんな所に自分の「心」が残ると思っ

てませんし、まして笑ってもいようものなら「吐く息」

と共にその時の「氣」も沢山出てしまっています。

そして、それはその時の「断片」ですから「揺れたり」

「変わったり」しないので「クセ」のある人なら逆に

「読み易い」ものなのです。それもそうです。

生きてる人々は必ず「良く見られよう」として、その

「言動、態度」は少なからず「格好をつけて」います

し「偽って」います。ですが、物に宿る思いや「写真」

に写る「生き様」は、その人の「魂」から直接出るも

のなので「正直」ですし、偽ることは出来ないように

なっているものです。

本当に良く出来ているものですねー!

いかがでしょうか?「入魂の品」「魂を受け継ぐ」全

て同じ事です。人から物、人から人、我々の師弟関係

実は全てが「氣の移植なのだ」と捉えれば全てが理解

出来ます。物であれば硬ければ硬い程、その意思は宿

り、それが人であれば「志、決意、目的」が硬ければ

硬い程「移植」は正確に進む。これもこの世のシステ

ムなのです。一体これに何人の人が気が付いたか?

ですね。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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