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《何故、正しい「瞑想」「禅」には「呼吸法」が
「必要不可欠」なのか?》
《それは正しい「瞑想」「禅」という「行為」自体
が「意識の高さ」により「成り立つ」からです。》
我々の普段の「起きている時」の「意識の高さ」を
「レベル10」とします。そして「寝ている時」の
「意識の高さ」を「レベル0」としましょう。
「レベル10」の起きている時の「意識の高さ」とは
目の前で「変化」する「対象」や「景色」を絶えず
「追いかけ」て「視覚」や「聴覚」等により「異常
がないか?」を絶えず「確かめて」は「何かを思う」
絶えず「移り動く、意識」で、言わば「雑念だらけ
の意識」だと言えます。そして「寝ている時の意識」
とは「レベル0」ですから「何も無い」のですね。
《これらを「前提」としたとき、正しい「瞑想」の
「意識レベル」とは「レベル1~2」、つまり「寝る
直前」にある「変性意識レベル」を使用しています》
更にこの「変性意識レベル」とは「各個人」によって
「レベル1.5」とか「1.3」とか、「ベストポイント」
には「個人差」が有るのです。
《これを「通常意識」の「レベル10」から徐々に
「降ろして」行けるのが、唯一「呼吸法」だという
訳なのです。》
《「呼吸法」には、様々な「種類」が有り「意識を
上げる」ものも有れば「意識を下げる」ものも有り、
それらを「調息法」と呼び、我々はその「調息法」
により「意識の高さ」を「微調整」しているのです》
更には「禅」には「禅」の為の「それ用の意識レベル」
が存在します。
《「禅」とはあらゆる物事に対して「何ぞ?」という
「本質」を求める「行為」です。》
それは「この世の中とは何ぞ?」に始まり「自分とは
何ぞ?」「人とは何ぞ?」いわゆる「この世学」と
「人間学」の「答え」を「上から頂く」行為だとも
言えます。だから「答えが、上から降りてきた」とも
言うのです。それらは「閃き」であり「気づき」
「悟り」でもあります。
《よって「瞑想の意識レベル」、ボーッとして「感覚
を「解放」「覚醒」させる「意識レベル」より「高い」
「思考が可能」な「意識レベル」、「レベル3~4」
が「禅」に適した「意識の高さ」となります。》
また、こちらにも「意識」の「ベストポイント」と
いうものが有り、それを「調節」するのも、また
「呼吸法」となるのです。
あらゆる「道」の「プロ」や「求道者」が、最終的に
この「世の中」に存在する「数多の法則」を「哲学的」
に「理解」出来る、また、そうする「必要」が有るのは
全て「禅」による「智慧の獲得」であり、それを成す
のが「呼吸法」だ、ということなのですよ。
「何となく、分かりますか?」
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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