いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
《吐納の入り口》
この「ブログ」においても「呼吸法」に関しての「テーマ」
は幾度も解説してまいりましたが、今回は、また違った
角度、すなわち医学的側面も踏まえて解説していきます。
「呼吸法」は理解し易い「医学的」効果の側面と「身体、
精神」に直結した「氣」の側面、その両面の効果を併せ
持っています。「ヨーガ」や「呼吸」に関して、その基
礎を教える教室や場所は、稀には有るようですが、これ
らの「両面の効果」の見地からの解説や「正確な動作」
を含めた本格的なものを教える場所は、まだ皆無のよう
です。
「内丹法」を初め「太極門」に属する「門派」において
は「呼吸法」は古くから「吐納法=とのうほう」として、
伝えられてきました。その「あらまし」については過去
にもこのブログで書いてきました。
「吐納」とは「吐故納新」
《古いものを吐き、新しいものを納める》という意味を
持ち、我々「武当派」の使用する「呼吸法」は通常皆さ
んの想像する「呼吸法」とはかなり違い、他派の「呼吸
法」とも異なります。「古式マスターヨーガ」において
も同様ですが、「基本形」として「息」を「最大限」に
扱えるように「呼気」「吸気」共に「口」で行ないます。
時間を掛けてゆっくりと行ないますが、
「目一杯」吸って「目一杯」吐くのが基本です。
極初期においては、後程紹介いたします「順腹式呼吸」
「逆腹式呼吸」にとらわれずに、先ずは「沢山の息を
ゆっくりと吸い」「沢山の息を、少しずつ吐く」この事
の練習と慣れが一番大切になります。
外から見ますと、かなり違和感がありますので、
一人で練習されるのが、よろしいかと思います(笑)
先ずは、正確で大きな「しっかりとした動作」が何より
大切です。基本の「吐き吸い」を中途半端に身体に馴染
ませると、効果も微妙になり、先々の段階」に移った時
に苦労することになりますので、本格的に始められたい
方は「氣塾」の門を叩いてくださいませ。
では、次回は「呼吸法」の基礎展開を解説いたします。
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント