再解説、新、本当に使える「呼吸法」の正体(武息)5

呼吸法
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《武息》

我々「氣塾」の使用する「古式マスターヨーガ」、

「武当派太極内丹法」どちらの流派も「吐納派」と

呼ばれる「呼吸法の練功」に重点を置く「流派」です。

「空気」を最大限に使用、制御する為に「口吸口吐」

を前提にし、「行法」により「鼻吸鼻吐」「鼻吸口吐」

も使い分けします。いわゆる「自然呼吸」は使用しま

せん。そして初頭段階においても「古式マスターヨーガ

行法」により「逆腹式呼吸」より始めていきます。

これは「内丹」で言うところの「武息、文息」のうち

「武息」と呼ばれるものです。他の流派においては

「順腹式呼吸」から始める場合が多いようですが、

初期段階から強力な「気力」を養成し「制御」する事

を主とする「マスターヨーガ」においては「順腹式呼吸」

の場合、強力な「気力」を養成するのに「10年以上の月

日」を要する場合が多いために、初頭からこの手法を使

用します。

「逆腹式呼吸」ですから「納気」すなわち「吸気」の際

しっかりと「胸は張り、膨らみ」体制は軽く「反ってい

る状態」になります。同時に「腹部は凹んでいる状態」

です。そして「納気後」に「息止め」すなわち「止息=

閉気=クンバカ」を行ないますが、しっかりと「横隔膜」

を「持ち上げる」必要があります。

「止息」の時間は「段階」と「用法」により変化し局面

によっては長時間にも、また句読点的な短時間にも変化

させますが、初頭においては約「1.5秒」から始めて

ください。先ずは「10分程、呼吸法を続けて」身体の

「四枝」に「軽いしびれ感」と「手のひら」に

《赤を元に白の「まだら模様」》、

頭部の「後頭部」と「両方のこめかみ」に「ボーッとし

た圧迫感としびれ感」が出てくれば、それが「気感」と

言うもので、「氣」が身体を「巡り始めた」ことにより、

「神経の痛点」に作用している「証拠」となるのです。

これらの「呼吸法」を始める際に、一つ気を付けて頂き

たい事があります。「呼吸法」をやる事によって、あな

たの「心身」の状態がどうであれ、確実に「氣」は少量

であっても動きます。「氣」は「循環」させる事が非常

に大切です。「頭部」を含めて「一ヶ所」に「氣を止め

て」いると、「内圧」が上がって「神経」にさわる事に

なりますから、ある程度の「氣感」が生じて、ご本人が

確認出来た場合は、「7番」の出口「百会」の蓋を

開いて「氣の圧力」を自在に「循環」に回せるように

する必要があります。

その場合は「氣塾」にご連絡ください。

遠隔でも「施術」が可能ですので、ご心配なく!!

いかがでしょうか?

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 呼吸気功 教室 古式マスターヨーガ 武当派太極内丹法
陰の氣を操るインド古式マスターヨーガと陽の氣を操る中国武当派太極内丹法を伝授する呼吸気功教室です

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