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《氣の体感を表す「内丹奇景八触」》3
《先ずは五気朝元を目指せ!》
さて、ここからは「氣感」に関する、毎度お馴染みの
「中国」の「古典解説」になります。「氣感」とは、
「吐納法古典」においては、《奇景八触》において
説明されています、これは自らの「瞑想」による
「持身法」により導かれる 「体感の変化」として、
八の感触、《八触》が「生じる」と表しています。
その感触は「動、痒、軽、重、涼、暖、粗、滑」です。
「動=体内の氣の動き、胴体から四肢、頭部へと動く」
「痒=皮膚の表面、体内を蟻が動く様な感覚、」
「軽=氣が膨らみ、身体が気泡の様に膨らみ、重さを
あまり感じない感覚」
「重=気が降りるに合わせて、身体が山を背負う様に
圧迫を受ける感覚」
「涼=心地の良い水中にあり、涼しさを受ける感覚」
「暖=圧感に合わせて、体内を暖かい氣が広がる感覚、
強くなると汗が出るが、不快ではない」
「粗=二つあり、一つは皮膚がザラザラと粗くなる感じ
もう一つは身体が硬直して硬くなる感覚」
「滑=粗の反対、皮膚がスベスベして滑らかになる感じ
もう一つは身体が柔軟に柔らかくなる感覚」
これらは、基本的には「築基段階」の「静功基本功」に
おいての、「静功時」の「自覚感覚」を表しています。
《意守丹田》、すなわち「呼吸」と共に「下丹田」に
「意識」を「集中」し、外部から入る「感覚」を「遮断」
することにより、「氣の動き」が感じられ「八触」が
起きます。「氣」が「循環」し「五臓六腑」を巡れば、
全てが整い《五気朝元》となり、更に「胴体」「四肢」
に満ちた「氣」が「頭部」を満たせば《三花聚頂》が
成り、「三宝=精、気、識神」が「頭部」に「整い」
だしてくるのです。その整った「氣」は目を閉じて
いても、あらゆる「知識」と「景色」を「脳裏」に
浮かべてくれます。これが「奇なる景観」であり、
《奇景》ということで、《奇景八触》の「言われる」
ところなのです。「分かりましたか?」
「氣塾」では、僅かに数ヶ月の「修行」で、
《奇景八触》を「体感」して頂くことが可能です。
是非、「氣塾」に来てください!!。
「氣塾」代表 木村丈彦
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