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《貴方がその問題を解決しなくても、世界は回るのです》
《「悟る」先に在るものとは、何でしょう ?。》
「行の世界」には、それが明確に「提示」されています。
「仏教」においては《「輪廻」の迷いから「智慧」の力
によって「解脱」すること。》との説かれており、これ
が「意味」する処は《「自己の我」からの「解放」》が
必要となります。
「我」とは「自分」と「他の人」を分ける「境界面」で
す。この「境界面」が在るから「所有する欲」や「競い」
「比較する」「煩悩」が生じるのであって、この「境界
面」を「行」により「薄く、薄く」していけば「他との
混じり合い」が生じてきます。「混じり合って」いけば
「他と自己」は「同一」になるのですから、「執着」す
ることが「でき難く」なる訳です。ここ迄話してきた通
り、人が「この世」で「生きれば」、必ず「他の魂達」
との「貸し借り」が生じてしまい、それを「輪廻転生」
の中で「清算」しなければいけませんが、その「清算」
の「対象」となる「自分」が「無くなってしまう」ので
すから、「清算」する必要が無くなり、それに伴い「輪
廻転生」の必要も無くなり「解脱」に至るのです。
これが「何を意味」しているのか?分かりますか?
最後に、これを「感覚的」に「理解」する為の「ヒント」
を教えましょう!!。
「一般」においては「悟る」とは「知る」ことで、仮に
「問題」を抱えているのかとすれば、「悟る」というこ
とはその「解決法」を「達観的」に「気付く」というこ
とです。しかし、ここで「考えて」みてください。
《果たして「あなた」が「一大事」として捉えている
「問題」とは、そもそも「問題」なのでしょうか?》
それは「あなた」が「解決」すべき「問題」ではない
「可能性」もあるのです。
つまり「この世」では、絶えず「あなた」の「知らない
処」で、沢山の「問題」が「発生」しては「あなた」の
知らぬうちに「解決」されています。
《つまり「あなた」一人が居なくても、「この世」は何
の問題も無く、回っているのです。》
《「私が何とかせねば!」と言う思いこそが「あなた」
の「執着」であり「我」なのです。》
《そこで、敢えて「何もせず」、事の成り行きを「見守
る」ことも、一つの「勇気」であり「器量」なのです。》
これが出来れば、如何に自分が「必要以上」に「取り越
し苦労」をしているか、または「事を急いているか」が
「分かる」と思います。何故なら、
《「あなた」は是迄「何とかして来た」のです。だから、
全てはこれからも「何とかなる」のです。》
この事が「腑に落ちれば」、
《「あなた」の「これから」は「取りよう」を変えて
しまえば、「劇的に変化」させることが「可能」になる、
ということです!!。》
どこかで「聞いたことが、あるでしょ?」
いかがでしょうか?「私がやらなければ!」「私が居な
いと!」これらは引いて見れば、一つの「欲張り」や
「強情」と同じことだと言えます。「親がなくても子は
育つ」この言葉の通りです。これが理解できたなら、
全ては「ほどほど」がちょうど良く「過ぎたるは及ばざ
るが如し」と知りましょう。何一つ貴方のものではない
のですから、その執着から離れれば、また新たなものが
見えて来ると言えます。
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では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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