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《「７番」をいかに「上手く」使えるか？》「ヨーガ」に
おいても「内丹法」においても「チャクラの開発」とは
全て「段階」があります。これを「ひっくり返して」
考えると「６番」を「充分」に「活かして、使いこなす」
事が出来なければ、当然、「７番」を「使いこなす」事は
「無理」なのです。ならば「６番」を「正しく、活かす」
には「何が必要なのか？」となります。前回のブログに
書きました通り「６番」を「開発」すれば、「常人」よりも
冴えた「勘」を使用出来る様になりますが、それだけに
「頼って」いると「微妙なズレ」が生じてくるようになる
のです。つまり「漠然」と「正しい」方向が「分かって」は
いるのですが、「微妙にピントがズレる」様になります。
これは「修行者」であってもです。何故なら「体調や運気」
には「波」、すなわち「バイオリズム」が有りますから、
それが「周期」によって、「ピントのズレ」を起こすの
ですが、それに「気が付かず」、勝手な「自分」の「先入観」
が「働き」、いわゆる「感違い」を起こしてしまうのです。
ですから「６番」を「上手く」使用したいのであれば、
「自己」の「バイオリズム」も含めて「管理」する必要が
あるのです。これは単純に言えば「思い通り」の「いき具合」
で、「今週、今日、今」どうなのか？を「管理」すれば
良いのです。しかし、これだけでは、やがて「限界」を
迎えるのです。それは「勘」だけに「頼って」いるからです。
そこで「７番」の「能力」が必要になるのです。
何故なら「７番」の「真価」は「禅」の中に在ります。
それは「６番」の「力」を「充分」に使用して「行動」に
移して「結果」という「経験」を積むと、そもそも、
それらの「現象」の起きる「この世」の「理由」と
「法則性」、つまり「何故、そうなるのか？」を知る
「必要性」が有り、それが次の段階、「７番」の
「能力」なのです。まさしく「７番」とは「禅」であり、
「何ぞ？」を問い、その「根本法則」を「知る」
事ですから、その「材料」である「行動」による「経験」
つまり「データ」が無いと「成り立つ」事は
出来ないのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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