氣塾的「インナーチャイルド」の解析(親としての教育の最初は抑圧から)1

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最近、立て続けに数人の「弟子」「生徒さん」から

「インナーチャイルド」に対する「ご質問、ご相談」

を受けました。新たな「人生の局面」で自らが「挑戦」

するのに当たって「過去の自分」の「過去の思い」や

ある意味「トラウマ」に対して「清算したい」

「ケリを付けたい」その「想い」は私にも良く分かり

ます。

そこでよく「スピリチュアルの世界」においては、

「生き辛い性格」や「トラウマ」を「癒す」為に、

「インナーチャイルド・ワーク」や「セラピー」が

行われるのですが、やったところで「解決」しない

のが「お決まり」で、仮にいっとき「癒された」と

しても、また必ず「振り返してしまい」まさに

いっときの「癒し」と言う事で根本的な解決には

至ることはないのです。

そこで、何故スピで言う「インナーチャイルド」は

「浄化」出来ないのか?「氣塾」で言う「インナー

チャイルド」の「癒し」とは「何なのか?」という

「疑問」に至るのでしょうが、一つ一つを「丁寧」

に「考察」していけば、その「システム」が理解

出来てくるものなのですよ。

そもそも「インナーチャイルド」とは、「あなた」の

「心の内側」にある「チャイルド」ですから「子供の

部分」を示しています。

《「赤ちゃん」から「幼少期」の「人」とは、
「あれしたい!」「これが欲しい!」の兎角「衝動的
な生き物」なのですから、「親」としての「教育」の
最初とは、「駄目!」すなわち「抑圧」となるのです》

もちろん、これらは「危険の回避」や「社会性」の

教育という「親の愛情」があるが故の事なのですが、

そこから「先」の「教育」となると、「親自身」の

「環境」と「都合」により、大きく「差」が出来て

しまうものなのです。《「幼少期の子供」にとっては

「親の反応」が「全て」となります。》

《「子供」は「非力」で「庇護」されないと「生きて」
行くことが出来ないと「本能的」に「理解」して
います。》

よって、その「家庭の教育」の「厳しさ」により「差」

が出ますが、《「親の笑顔」は「正解」であり「親の

怒り顔や無視」は「間違い」「不正解」だと知ります》

そして「親の笑顔」を「獲得する」為に「子供」は

「良い子」を「演じる」ようにもなります。

何故なら、それは「子供」にとっての「死活問題」と

なるからなのですが、「親」は更に、その「良い子」

であろうとする「思い」を「利用」して《「大事」や

「可愛そう」》等の「基礎道徳の概念」を「教育」

します。これらによって「子供」の「基礎的な判断力」

人としての「価値観」を養っているのです。

この様にして、人の「基礎的な人格」は作られていく

訳ですから、その様な意味において、誰しもが

少なからず「インナーチャイルド」は有るのが

当然だと言えるのです。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


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