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さて、前項迄は「一般的な集中力」に関する、何故
「集中力に欠けるのか？」と「集中力を維持する為」
のあれこれの話をして参りましたが「世の中の一流」
「達人」と言われる「プロの中のプロ」は更に全く
異なるタイプの「極度に尖った集中力」を発揮して
使用しています。その特別な集中力とは「長時間保
持」するものと「短時間に極端に集中を掛ける」も
のにも分かれます。
例えば「棋士」は数時間の集中力を保ち「百手以上
先」まで「手と先行きを読む能力」を保持します。
その棋士が使用する「碁盤」の製作には「基盤師」
の世界が有ります。その「基盤」に線を入れるのに
「日本刀」を使用する伝統の技「太刀目盛り」の技
法はまさに「一瞬の短時間に集中力を尖らせる一発
勝負」の世界だと言えます。そんな特殊な世界では
なくても、「氣塾」に参加している「外科医の弟子」
は「胃腸の癌」の専門家で執刀医ですから「8時間」
にも及ぶ「手術」の間「独特の集中力」を維持して
いるのです。私の使う「尖らせた集中力」は人を相
手に使用します。それは「１時間」という頂いた時
間の間で、相手の「魂に触れ」そこから相手の「宿
命」を探るのに使います。
もちろん、それぞれのプロに必要な「独特のセンス
の良さ」「地頭の良さ」や「感覚的な繊細さや性格
さ」等々「素質的な能力」は必要だとは言えますが、
《その「大切な素質も極端な集中力が有って初めて発揮される訳です」よって「集中力」が乏しければ、いくら「優れた才能」が有っても使い物にはならないのです。》
我々の「個人的なセッション」にしても、普段の
「遠隔レッスン」そして「瞑想」にしても全ては
「集中力の賜物」ですから、かなり「尖らせてから
集中力」を使用する事になります。「浅い集中力」
を全く使っていない訳ではなく、我々にとって
「浅い集中力」とはあくまで「普段使いの集中力」
であり、仕事において使えるものではありません。
その「理由」を端的に述べると、
《「浅い集中力」を使ったとしても、さして「得るもの」は無いからです。》
つまり「集中力」とは「尖らせること」により、
その中に隠された「大量の微細な情報」に触れる
ことが「可能」になるからなのですよね。
《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう！！「氣塾」では「2番チャクラ＝丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》
更に続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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