チャクラ

「内丹法」では、よく「チャクラ」と「氣」を動かす 「修練」を積む際に「意を掛ける」と言う言葉を使います。 「意を掛ける」とは「意識して、集中する」事を示します。 「瞑想」や「呼吸法」の際に「チャクラ」を「イメージ」 してと言う「表現」をよく...

「チャクラ」が「回転」し、その「水力発電」的な機能に よって「氣」を発生する「システム」の解説をしました。 この「システム」は《「手動」と「自動」》があります。 「手動」というのは、言わば「氣塾」でおこなう、個人、 遠隔の両レッスンでの様に...

我々は「氣」の「発電機」とも言える「チャクラ」を 使用して「氣」を発生します。これも幾度かに渡って 説明してきた事ですが、今回のテーマが「チャクラ」 ですから、その発電の「システム」を概要的に説明 いたしますと、その「詰まり具合」は人それぞ...

私が「内丹法」の師に着いて、一番最初に抱いた「謎」 とは、「ヨーガ」で言うところの「３番、５番」の 「チャクラ」を「なぜ開発しないのか？」という疑問 でした。今の「氣塾」においては「２段目」以降の 「内丹法」の段階に移行してからも「３番、５...

中国における「チャクラ」の概念に相当する「丹田」。 同じく「呼吸」と「意」により「局所集中」する事により 「氣」をもたらす「能力」を持ちます。インドの「チャクラ」 との比較においては「２番＝関元穴＝下丹田」「４番＝神炉 ＝中丹田」「６番＝泥...

古代インド起源の「チャクラ」は、サンスクリット語 では「車輪・円」を意味しています。中国、漢語では 「輪」、チベット語では「コルロ」と表します。 「アーユルヴェーダ」による「神秘的身体論」における、 物質的な身体「粗大身」と精微な身体「微細...

今回の「テーマ」は日頃からリクエストの多い「チャクラ」 についてです。「チャクラ」と言うと、現代ではよく 「エネルギーセンター」と言われます。私は平たく「氣」 の「発電機」と表現しますが、もちろん「この世」のもの ではなく、「この世」と「あ...

今回は、公式サイトにも載せますが、チャクラについての 基礎解説を、改めて書き直したものを、掲載いたします。 「氣塾」版、マスターヨーガ版のチャクラ解説になります。 一つ、読んでおいてくださいませ。 １．チャクラとは？（その 役割りと効能） ...

前回は、あらゆる「氣」に関わる「行」がどのように 現代に至ったか？歴史のアウトラインでした。 私、生徒さん達によく言うのですが、これらの「行」 と呼ばれるものが、「そこそこ良い」とか、本当に 「何となく」のレベルであった場合、いっ時の「流行...

「出逢い」というものは、時に激しく人生を揺さぶります。 「氣塾」を主宰する「仕事」をしていて、１７年程経った 今でも頻繁に思い出します。 私の場合は師匠「ラニー師」との「出逢い」。 その詳細は、また書きますが、彼女との出逢いなくして、 もち...