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よくある「質問」に「心を落ち着かせたい時に、どの
呼吸法がよろしいですか?」というものがあります。
その場合、迷わず「深呼吸」と答えます。「深呼吸」と
いうものは誰もが知る、最も有名な「呼吸法」です。
西洋医学的には「セロトニン」によるリラックス効果、
「体液」の調整効果等、いろいろとあるようですが、
皆さんの意外と知らない事実に、正しい「深呼吸」とは
《ゆっくりと吐き切る事から始め、後にゆっくり吸う》
その中でも「吐く息」が重要となります。
「深呼吸」は「鍋にする蓋」と呼ばれます。これは
「内丹」でも「ヨーガ」でも同じで、「焦り」や「緊張」
等「精神」に生じた「波」に「蓋」をして「鎮める」
効果を持っています。ただし「正確」に行なう事が大事で
更に欲を言えば「諸条件」を整えていると、尚更効果的と
言えます。まず大事なのは、肺に蓄えた「息」を吐くの
ですが、「単に、口で吐くのではなくて」その「息」を
お腹を膨らませて《腹から吐く》事が大事です。もう一つは
吸う時に軽く「肩を上げ」吐く時に合わせて《肩を降ろす》
これらを「同時」に行ない、「吐く息」に「意識」を
合わせて、《息を吐きながら、意識も下げるのです》。
これが「正しく」出来れば、必ず「意識」も落ち着ける事が
可能になります。もう一つの「条件」とは、やはり「気脈」
の「詰まり」が取れていて「流れ」が確保出来ていれば、
更に効果は「明確」に出ます。
この「深呼吸」とは、実に「奥の深い」呼吸法でして、
「行」が進み、様々な呼吸法に慣れて行くにつれて、
「深呼吸」の「吐き方」も「柔、細、長、深、均、軽」
に「変化」させる事により、発せられる「氣」の状態と
それにより受ける「精神状態」も「変化」します。
これは「急げば」、「荒く」なりますから「氣」は
下がりますが「波」は立ちます。その「波」も更なる
「深呼吸」をゆっくりとする事で「沈めれば」良いのです。
最終的にはこの「深呼吸」を自在に、こなせなければ
「一人前」とは言えないと思います。それ程「大事」な
「呼吸法」なのです。
「呼吸法」を更に続けてまいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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