再解説、この世には「理屈を超えた理屈」が存在する（理屈好きな理系には理解し難い領域）１

《この世には「理屈を超えた理屈」が存在する》

《理屈好きな理系には理解し難い領域》

《結局、この「世の中」は「意志力」が「絶対」なの

です。「意志力」とは「やる気」「やり遂げる気」、

「折れない心」であり「初志貫徹力」です。》

「氣塾」には、今月も様々なタイプの人が新たに参加

されています。《その「参加基準」とは「やる気」が

大いにあるか？だけ、とも言えます。》

ですから、当然、既に「パワフル」に活動をしている

「プラスエネルギー」を持っている人もいれば、過去

の職場で「イジメ」や「パワハラ」を受けて、それに

「耐え過ぎて」、精神が「病んで」しまい「鬱」や

「自律神経失調症」「対人恐怖症」になってしまった、

「エネルギー的」に「マイナス」になってしまった方

も沢山来られています。

《仮に「その方」が「マイナス」からのスタートで

あったとしても「その方」が、元通りに戻りたい！

という「やる気」が有れば「氣塾」の一員です。》

でもその「やる気」が曖昧で確認出来ない場合、入塾

や各種セッション含めてお断りさせて頂いています。

最近、あらゆる「インテリジェンス」の参加がとても

増えたと言いました。「医療関係」から特に「ＩＴ業

界」「○○ゾン」から「○フー」まで、なかなかの

経歴をお持ちの方々です。「何故だか分かりますか？」

《「氣塾」の教えている「呼吸法」を含めた技術や

「気脈」「チャクラ」「魂」等に関する「理屈、理論」

が理にかなっていて、そこには「曖昧さ」や「不可思

議さ」が無いからです。》

「氣塾」には、近く起業を目指している方々も多数参

加されていますが、《そこには「皆さん」が共通して、

今の自分とって「足りない何か」を「足そう」とする

「目的」と「意気込み」が存在しています。》

そんな「皆さん」とお話しをしていると、あらゆる事

実が浮かんできます。

日本の「教育システム」は大学において「文系、理系」

と別れて「専門課程」へと進みます。その中において

特に「理系」へと進むと「物理」や「数学」等、この

「世の中」の様々な理屈を理詰めで学んでいきます。

方やで「文系」であったとしても「インテリ」におい

てはあらゆる「過去の事実」を「体系化して理解」す

る事を求められ、それを「体系化」して頭に入れた

だけで、それを「制覇した」「マスターした」ように

なってしまいます。

《でも、それらは決して「創造」ではありません。

過去において「創造」されたあれこれを「理解」した

に過ぎないのです。》

「起業」でも何でも「創造する」「クリエイティブす

る」ということは、全く違う複雑な手順と経過そして

人と人が紡ぐ「縁」によって作られるものとなります。

《つまりは、単純な「理論、理屈」だけではどうにも

ならない、要素が「何かを作る世界」には存在するの

だ！という「事実」に誰もが気付き初めているのです》

それは「理屈を超えた理屈」だと言えます。

でも、それらの大半は「大学」でも教えられない物事

ですし、「理系、文系」という垣根を越えた所にある

「人生独特の真実」でもあります。

「理屈を超えた理屈」とは、その様なある意味特別な

経験を積んだり、「運命」を「背負った人達」にしか

「語られなかった、事実」だからと言えます。

《だから「氣塾」なのです。》

いかがでしょうか？あらゆる人々の人生とは他の人と

の「出会い」から始まり、その出会った人達から受け

る「刺激」に影響される事により紡がれていきます。

それが人生上に時折り現れる「転機」というものです。

「転機」というものは事後的、解雇的に後から考える

とその人の人生上に「必然性」をもたらせてくれる程

に大きく、重要な物事だと言えますが、「必然性」が

有るにも関わらず、そこには多分に偶然生が関与して

いる世界だと言えます。そこにはどんな理屈も当ては

める事は不可能であり、それはナンセンスなのです。

だから「理屈を超えた理屈」が必要となるのです。

更に、続けていきましょう！！

「氣塾」代表 木村丈彦