再解説、全てを悟る「トンレン」の秘密(トンレン第四段階「精神移植」)9

トンレン
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《トンレン第四段階 (精神移植)》

「古式マスターヨーガ」の「トンレン行法」の他の

「慈悲の冥想」を含めた「行法との差」であり利点とし

て、全くの「無」を「精神」に作り出す「必要」が無い

ことにあります。この「トンレン」の「作動原理」は

「氣」であり相手の「氣」が自己の「魂」に「取り巻く」

ことによって自然に分かるようになるために、「意図や

緊張」さえ解けた状態、要は「経験」を重ねることによ

る慣れによって、その技術は「職人芸」と同じく当たり

前に出来るようになる、ということです。それを確実に

する為に、日頃の「呼吸法」による「氣」の鍛錬があり、

それを着実に続けることによって、その「力」は下支え

されているのです。

《第四段階 (精神移植)》

さて、ここまで「循環」「精神融合」「感覚融合」と

「トンレン行法」の持つ「段階」を解説してきましたが

ここからが、いよいよ「トンレン」が「慈悲の冥想」と

呼ばれる「本領」を発揮する「段階」になります。

ここまでの「三段階」に慣れてくる頃には、様々な感情

の持つ「波」の違いが理解出来るようになっているのと

並行して、自分自身がどのような「感情や思い」を出せ

ば、その「波」を「作り出す」ことが出来るのか?を

理解出来るようになります。

ならば、相手が「苦」なり「悲」の「感情」を持ってい

る時、意図的に故意に「喜」なり「楽」または「やる気」

も含めた「ポジティブな波」を作り出して、相手に返し

てあげれば良いのではありませんか?それが「トンレン」

の「真髄」でもある「精神移植」の「技術」です。

これは「空想」でも自分の思い出でも良いから「人工的」

に、その「感情」を作り出せば良いのです。

それは他の「慈悲の冥想」と違い「祈り」や「念じ」で

は無くダイレクトに相手の「感情に変化」をもたらすこ

とが可能ですし、同時に大量の「氣」を相手に渡すので

すから、「悲」や「苦」により縮こまったり目減りした

相手に「元気ややる気」をもたらすことにもなります。

この「トンレン」は「鬱」や「自律神経失調症」の方に

「薬品」を使用しない「改善方法」として、古来より

「マスターヨーガ」において使用されてきた手法でもあ

るのです。そして「人」以外にも「トンレン」を使用し

たら、どのような「可能性」が広がるでしょう?

それが、次の段階「全融合」です。

いかがでしょうか?ここからが本番です。相手から貰っ

た「ネガティブ」や「病」の「氣」を「ポジティブ」や

「元気」に加工して、相手に返してあげるのです。これ

も決して特別な事ではありません。よくお友達と会って

「元気になったり」「疲れたり」しますが、それは「氣

の移動」により起こります。それは必ず「多い方から少

ない方に流れる性質」がありますから、その際に「元気

やポジティブ」を添えて返してあげれば良いのです。

そういう事ですね。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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