2019-06

ヨーガ

古式マスターヨーガには「ユジュ」という技術がある(第三段階は他の複数の人との融合)4

《「ユジュ」の「第一段階」は自らの「精神、肉体、魂」 を「繋げて」「リンク」させる事により「より良い状態」 を自らの「技術」でもって維持する「実践」です。》 もちろん誰氏にも「調子の良し悪し」があり、それは 「バイオリズム」の様に、時と共に...
ヨーガ

古式マスターヨーガには「ユジュ」という技術がある(ユジュのコツは大工仕事に似ている)3

《「ユジュ」の「技術」は「呼吸法」だけでは ありません。「肉体全体」を使用して行なう「技術」 だと言えます。》 「古式マスターヨーガ」「武当派太極内丹法」に おいては、あらゆる「操る物事」全てが「技術」です。 それは「肉体的な体術」であり「...
ヨーガ

古式マスターヨーガには「ユジュ」という技術がある(その第二段階は他の人との融合)2

《「ユジュ」の「技術」は、あらゆるものを「繋ぐ」 「技術」であり、繋いで「調和」をとる「同一視観」 「ウパース」の「技術」そのものでもあります。》 その「第一段階」は自身の「精神、肉体、魂」を繋ぐ 事にありますが、これが「ある程度」に可能に...
ヨーガ

古式マスターヨーガには「ユジュ」という技術がある(ユジュとは繋ぎ、結び付ける事を意味する)1

「氣塾」において月末に行なう「知恵哲学講義」に おいては、毎回その最後に「誘導瞑想」というもの を行なっています。この月末に行なう「教室」では 普段の「遠隔レッスン」や「氣塾」では「時間的」に 教える事の難しい「高等技術」を学んで頂いていま...
死生観

あの世、この世観「六師外道」まとめ(カルマは個人間の「貸し借り」と解釈すれば良し)2

私の考えた 《「業=カルマ」の「魂間」での「貸し借り」論。》 は「仏教」「アージーヴィカ教」「ジャイナ教」の 説く「真理」を更に「折衷案的」に「整合性」を持た せる中で出てきたものです。逆に言えば「整合性」を 持たせようとすると、そうなる訳...
死生観

あの世、この世観「六師外道」まとめ(各宗教の垣根を超えれば更なる真理に至る)1

さて、今回は「六師外道」の「思想」に対しての 「まとめ」となります。 私は「ラニー師」に付いて学ぶ中で「法を知る」という スタンスから「仏教」を勉強しました。もちろん専門家 諸氏には程遠いものではありますが「法」として、その 「世界観」には...
氣塾(教室)

5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(マハーヴィーラはカルマを重さと定義した)10

《ニガンタ・ナータ・ブッタ=マハーヴィーラ》(その2) 「釈迦」は「中道説」を唱えました。「中道説」とは、 物事の性質において「両極端」にある「二辺」より離れた ものです。それは「両極端」の「間」にあるものでもなく、 「両極端」から離れるこ...
氣塾(教室)

5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(マハーヴィーラの徹底した不殺生、不所有)9

《ニガンタ・ナータ・ブッタ=マハーヴィーラ》   彼は「ジャイナ教の開祖」です。彼もまた「釈迦」と   同時代「十六大国時代」を生きて、戦った 「思想家」   であり、「釈迦」と同じく「クシャトリア」階級の   出身です。彼もまた「仏陀」で...
氣塾(教室)

5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(ベーラッティブッダの「うなぎ論法」)8

《サンジャヤ・ベーラッティーブッダ》 彼は「懐疑論者」であり「不可知論」「うなぎ論法」を 取りました。「不可知」とは「知ること」が「不可」と いうことです。真理をあるがままに認識し説明すること 自体が不可能であり、霊魂の存在、来世の存在、果...
氣塾(教室)

5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(カッチャーヤナとケーサカンバリン)7

《パグダ・カッチャーヤナ》 「アージーヴィカ派」の三人目となります。彼は 「釈迦」が在世中に活躍した「出家修行者」であり、 「自由思想家」の一人です。彼も同じく「唯物論者」 ですが「唯物論者」の先駆けでもあります。 「アジタ・ケーサカンバリ...