2019-12

幸福

氣塾的に「老いるとは何か?」を研究する(「若い人」は現実を監視し過ぎ、それが恐れ)3

世代が変わり「氣塾」にも「20代~30代」の「若手」の   「生徒さん達」が増えてきました。まあ、今の時代がそう   させているのかも知れませんが、彼らの「心の内」を見て   いると《「若い」=「不安、恐れ」》なのかな?なんて思い   ます...
幸福

氣塾的に「老いるとは何か?」を研究する(私は「若い頃に戻りたい」とは思いませんね)2

《私は「若い頃」には「戻りたい」とは思いません。》   何故なら「体力」は有っても、あまり「中身が無い」から   です。今の私にとっては「経営」に関わる「経験とノウハウ」   そして「お師匠達」と出会ってからの「修行」と「体得」、   更に...
幸福

氣塾的に「老いるとは何か?」を研究する(「若い人」と「年寄りの人」の比較研究)1

「氣塾」主宰の木村でございます。今年の11月で「55歳」   と成りました。「60代」に近付いているという意味合い   からは「初老」と言えるかも知れません。私自身はまだ   まだだと思っていますが、「老眼」含めて体は正直です。   そうい...
仕事

DtoCの影響、百貨店小売業の崩壊(商品供給過剰だった小売業に需給調整時代の到来)5

《今、世界中で始まっている「閉店ラッシュ、小売業の 崩壊」とは「世界レベル」での「供給過剰」を是正する為 の「需給調整」だと言えると思います。》   これは、明らかにあらゆる「商品」が「人口」に対しての   「供給量」が「過多」であるための...
仕事

DtoCの影響、百貨店小売業の崩壊(中国における百貨店小売業の崩壊)4

「実店舗」としての「百貨店、ショッピングモール」を含   めての「小売業の崩壊」は方や「中国」でも起きています。   「経済レポート」を読んでいますと、「上海」の名だたる   「商業施設」がことごとく「空っぽ状態」という窮状に置か   れて...
仕事

DtoCの影響、百貨店小売業の崩壊(アメリカにおける百貨店の終焉と小売業の崩壊)3

「流通」における「ヒエラルキーの頂点」に君臨していた   「百貨店」の時代は「終わり」を告げようとしています。   でも、それは「日本」に限らず「流通」における「先進国」   「アメリカ」や「中国」海外でも同じことなのです。   「ニューヨ...
仕事

DtoCの影響、百貨店小売業の崩壊(DtoCが今後のビジネスの主流になる!)2

さて、「マーケティング」の話しです。前回の《「DtoC」   で確実に世の中は変わる!》で昭和の「成長期」と共に   発展した「百貨店業界」及びそれに乗った「大手アパレル」   に「平成デフレ地獄」の波が襲い、いよいよ「令和」に移る   中...
仕事

DtoCの影響、百貨店小売業の崩壊(氣塾と私はマーケティングに拘ります!)1

さて、今回の「テーマ」は《「DtoC」で確実に世の中は   変わる!》の「続編」となります。つまり「マーケティング」   です。「氣塾と私」は「マーケティング」に拘りがあります。   それは、元々私は「商売人」だからです。百貨店、ファッシ ...
成功法則

ピンチはチャンス、迷いもチャンス(迷っても逃げるな!半端は道を外す)4

《「損」とは「緩い一時的な困難」とも言えるのです。》   「損」とは「一時的な困難」、「困難」とは「ピンチ」   《「ピンチ」は「チャンス」》となります。そして、   《人生の岐路に立って「迷ったとき」は「難しい方」 「困難な方」を選ぶと良...
成功法則

ピンチはチャンス、迷いもチャンス(何故迷うのか?それは人生の時間で損をしたくないから)3

《「困難」こそ「勝機」なり》これは古い表し方ですね。   今風では《「ピンチ」は「チャンス」》です。私はこれ   まで「ピンチ」に陥った時は、この言葉を守って必ず   「チャンス」に変えて来ました。何故なら「ピンチ」と   いうものが来なけ...