2020-08

人間関係

「自分の居場所」を考えてみる(居場所から去らない、逃げない安心感の方が大切)3

《「あなたの居場所」というものは、そこに長く居てこそ作られるもの。》普通の人は「居場所」を作る為には「相応しい能力やスキル」必要だと考えますが、決して「能力やスキル」だけじゃないのです。「能力やスキル」はそこの「居場所に居る事の出来る理由」...
人間関係

「自分の居場所」を考えてみる(居場所とは条件、能力ではなく、ただ居るだけで良い)2

《誰もが「居場所」とは「条件をクリア」する事により出来ると思い込んでいます。》何故なら、何によって「あなた」の「居場所」を感じられますか?と聞かれると、《「職場」において「仕事ができる」と周囲の人達が「確認」したとき。》《「家庭」において「...
人間関係

「自分の居場所」を考えてみる(「居場所」とは自分以外の社会との入り口、接点)1

さて、今回はある「生徒さん」から「自分の居場所」についてのご質問を頂きました。「自分の居場所」とは、「漠然とした認識」ですから、その人の「主観」によるところが大きいですよね?何より「居ても良い場所」ですから、その対象とは「職場、仕事場」だっ...
成功法則

コロナ後の「ビジネスの形」を模索する(ソーシャルディスタンスでさえ趣味嗜好性の対象に)6

現代の日本は「昭和」の「成長期」を経て「平成」から「令和」で「成熟期」に入りました。「成熟期」における「人の文化」とは「趣味嗜好性」において「細分化」が進みますので、様々な「人生観」のある「多様性の文化」だと言えますが、更にここに来て、《「...
成功法則

コロナ後の「ビジネスの形」を模索する(若者層と高齢者層で開く一方のコロナの価値観)5

《「重症化は稀だ!」として「ソーシャルディスタンス」を「詰めよう!」「無視しよう」とする「若者層」と、それにより「感染者が増えている!」「若者層のせいだ」とする「重症化の恐れ」を持ち「保守的」な特に地方の「高齢者層」。その全く相入れない「両...
成功法則

コロナ後の「ビジネスの形」を模索する(ソーシャルディスタンスは詰められる方向へ)4

《「コロナ後」の「ビジネスの形」とは、ビジネスを進める人、自体の「人柄が重要視される時代」となると思われます。》例えば、一部の人が唱える「日本人は真面目で恐れ過ぎだ」「コロナは風邪に過ぎない!よってマスクは不要である」という意見にしても、確...
成功法則

コロナ後の「ビジネスの形」を模索する(結局ソーシャルディスタンスは何も生まなかった)3

《「コロナ禍」の中で様々な「飲食店」が生き残りを賭けて、様々な代わりの「営業手段」を模索しました》「持ち帰り、テイクアウト」「Uber eats、出前館」等の宅配サービス、でも、これらでは「元の売り上げ」に対してのせいぜい「2割」にしか過ぎ...
成功法則

コロナ後の「ビジネスの形」を模索する(ソーシャルディスタンスを守るとビジネスは崩壊する)2

《「コロナ後」の「ビジネスの形」とは、ビジネスを進める人、自体の「人柄が重要視される時代」となります。》  前のテーマの通り「コロナ禍」は《自分を維持できた人とできなかった人》を分け《先に進める人と進めなくて「自己清算」をする人》に分けてし...
成功法則

コロナ後の「ビジネスの形」を模索する(その人にとってのピンチは別の人のチャンスになる)1

《「先に進む人」のテーマにおいて、普通の人達の「何もこんな時に始めなくても」と言う意見に反して 「ネガティブな出来事」が起きた時程「新たな挑戦」を始めようとする人達は多い。》というお話しをしましたが、こんな「コロナ禍」が起きてしまった後の「...
成功法則

先に進む人の条件(素人さんの陥りやすいミスは、中途半端な遠慮と確認の不徹底)5

最後に「プロ初心者」が陥りやすい「ミス」の話を私の体験談を交えて話させて頂きますね。《そもそも「日本」は海外とは異なり、ちょっとした「気遣い」や「サービス」そして「アイディア」等に「お金、ギャランティ」が「発生させ難い国」だと言えると思いま...