氣塾(教室)

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今だからこそ「遠隔レッスン」の効果(遠隔レッスンは「陽神」の技術により可能になる)4

実際には「遠隔技術」というもの自体もかなり太古から存在しています。「古代インド」においてはこのブログでも既にお馴染み「ポーガ・ナタル」、彼は後に「中国」に渡り「ボーヤン=老子」と名乗る事になりますが、優れた「古代南インド」に「12000年前...
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今だからこそ「遠隔レッスン」の効果(「呼べば答える」が「トンレン」の真価)3

《「氣塾」では「遠隔レッスン」によって「気力」が身に着き、「遠隔地」においても「トンレン行法」により「相手の今の気の状態」「気質」を「読み取る」ことが可能になるのです。》では、具体的に何故、その様な能力が「身に着く」ことになるのでしょうか?...
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今だからこそ「遠隔レッスン」の効果(会えないからこそ、見えるものがある)2

「2011年」当時「スカイプ」を使った「遠隔レッスン」の「思いのほか見える」という「効能」の発見は驚きでしたが、そもそもその「練習」は考えれば「修行」の中にふんだんに盛り込まれていました。「遠隔レッスン」の「基本概念」とは、こういうことです...
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今だからこそ「遠隔レッスン」の効果(氣塾で「遠隔レッスン」が中心になったきっかけ)1

さて「コロナ騒ぎ」によって、あらゆる不要不急の「外出自粛」や「在宅勤務」が日常化しております。今回は、何かと今「ご質問」の多い「遠隔レッスン」について、その「あらまし」と「きっかけ」「効能」「効果」に着いて、改めてお答えしたいと思います。 ...
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5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(マハーヴィーラはカルマを重さと定義した)10

《ニガンタ・ナータ・ブッタ=マハーヴィーラ》(その2) 「釈迦」は「中道説」を唱えました。「中道説」とは、 物事の性質において「両極端」にある「二辺」より離れた ものです。それは「両極端」の「間」にあるものでもなく、 「両極端」から離れるこ...
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5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(マハーヴィーラの徹底した不殺生、不所有)9

《ニガンタ・ナータ・ブッタ=マハーヴィーラ》   彼は「ジャイナ教の開祖」です。彼もまた「釈迦」と   同時代「十六大国時代」を生きて、戦った 「思想家」   であり、「釈迦」と同じく「クシャトリア」階級の   出身です。彼もまた「仏陀」で...
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5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(ベーラッティブッダの「うなぎ論法」)8

《サンジャヤ・ベーラッティーブッダ》 彼は「懐疑論者」であり「不可知論」「うなぎ論法」を 取りました。「不可知」とは「知ること」が「不可」と いうことです。真理をあるがままに認識し説明すること 自体が不可能であり、霊魂の存在、来世の存在、果...
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5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(カッチャーヤナとケーサカンバリン)7

《パグダ・カッチャーヤナ》 「アージーヴィカ派」の三人目となります。彼は 「釈迦」が在世中に活躍した「出家修行者」であり、 「自由思想家」の一人です。彼も同じく「唯物論者」 ですが「唯物論者」の先駆けでもあります。 「アジタ・ケーサカンバリ...
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5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(マッカリ・ゴーサーラの全ては宿命論)6

「プーラナ・カッサパ」の「行為の善悪否定論」に 対して「仏教」における「因果論」は、まさに正反対 の立場を取っています。それが「三世因果」です。 「仏教」において「因果」とは「過去世、現在世、 未来世」の「三世」において、 《過去の「因」知...
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5月25日知恵哲学講義「改めて今、六師外道」(プーラナ・カッサパの行為の善悪否定論)5

私は「武当派太極内丹法」の「陳 老師」から、 一人前の人に成るのに当たり 《「道教の行」「仏教の法」「儒教の礼」を学び 身に付けなさい、と言われました。》 その中で、もちろん「専門」ではありませんが、 「仏教」における「世界観」から、主に「...