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今回は「氣塾」の「呼吸法」においての「基礎」で
あり「2番チャクラ」を作動させ、「気力」を発生
させる「水の呼吸＝武息」に付いて紹介しています。
この「呼吸法」を確実に物にした時の「効能」とは、
《「武息」の持つ「効能」》
1、自然呼吸よりも深く強い呼吸ができるようになり、
身体の内側の細胞の至るところまで呼吸を浸透さ
せることができる。
2、精神を安定させ、深いリラックス効果を得て心と
体を癒す。
３、体を温める
４、不眠症の改善
５、体内の毒素をより多く外に排出する
６、血流をよくし、血栓などの滞りを緩和する
７、内臓系の器官の活性化
以上が昔から伝えられています。当然「有酸素運動」
ですから「代謝は上がる」事になりますし「呼吸法」
を続けていますと、確実に「体温は1度近く上がる」
事になり、それは「20％近い免疫力の向上」が見込
めると言えます。「氣」が「強く、多く」なれば、
身体の隅々まで「氣」が巡りますから「気が足りな
い（気虚）」更に「気の滞り（気滞）」が改善され
ますので、これらに有りがちな「下記の症状」
《「気虚の症状」虚弱体質、倦怠感、食欲不振、「気滞の症状」喉のつかえ、腹の張り、不安感、等》
これらが「改善される」と言えます。
《「呼吸法」には「氣」を制御する「調息法」が 必須となります。》
「武息」を日々「正確確実」に行えば「気力」は着
きますし「気量」は増える事になります。でも更に
「呼吸法」に付いて言及するならば「気力を作るだ
けでは駄目」なのです。作った「気力」は「2番チ
ャクラ＝丹田」に「溜め込む」事により「気の貯金」
が出来て、それが「胆力の元」となるのですが、
《その為には、作った「氣」を「制御する呼吸法」が必須となるのです。これを「調息法」と言います》
例えば「人前であがる」と言いますが、この時「氣」
は「頭に集中」していて、身体の下の「氣」は「空
っぽ状態」になっています。これを「上実下虚」と
言います。大半の人達は日頃「考え過ぎ」で陥りや
すい状態です。この場合「氣」を降ろして「下に溜
め込む呼吸法」が必要になります。
《この、身体の下に降ろす「調息法」を「退陰符＝たいいんふ」と呼びます。》
では、この「調息法」である「退陰符」に付いて
解説してまいりましょう。
《さあ「チャクラ」のスイッチを入れましょう！！「氣塾」では「2番チャクラ＝丹田」から順に各チャクラを「稼働」させ「覚醒」させる事が「遠隔、対面」どちらの方法でも「最短時間で可能」になっています。また「遠隔レッスン」により各種「呼吸法」も「マスター」して頂けます。》
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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