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《「静動内外」の「集中力」について。》
「現代人」は、あらゆる「情報」に対して、
《細々と「反応」することは出来ても、その「反応」
を「我慢」することは出来ない。》
という話しをしました。つまり「対応力」は有っても
「忍耐力」には欠けていて「気が散りやすい」訳です。
《「集中力」とは「忍耐力」と「切っても切れない」
「表裏」の関係にあります。》
これを「前提」として、「集中力」にはいくつかの
「種類」があります。先ずは「自己」の「状態」が
「静」か「動」か、そして「集中」する「方向」が
「自己内」か「自己の外側」なのか、つまり「集中力」
とは「静動内外」において別れていきます。
「静の内」
自身の状態が「停止」していて、なおかつ「注意」の
「対象」の「範囲」が狭まっていて、一点に「集中」を
かけている状態。「没頭」「塾考」。
「静の外」
自身の状態が「停止」していても、「外部」に「注意」
が払われていて、「外部」の「状況変化」に「対応」
出来る状態。「弓道」「囲碁将棋」「射撃」
「動の内」
自身の状態が「動き」の中にあっても、「注意」の
「対象」が「自己内」にあり、「間合い」を含めて
一点に「集中」している状態。「武術の型」「器械体操」
「動の外」
自身の状態が「動き」の中にあり、なのかつ「外部」の
「変化」に「対応」する為に「注意」が「周囲全般」に
払われている状態。「仕事全般」「球技」「団体競技」
更に「集中力」を「性質的」に「分かりやすく」書くと、
1、「意識」を「一点集中」させ「内没」させている状態。
2.「意識」を「外部」に向け、変化に「対応」する状態。
3.「外部」が「変化」しており、「変化」から 「感覚的」
に「影響」を受けない為に「遮断」させている状態。
この様に「性質的」にも「内向け」「外向け」「遮断」と
分けることも出来るのです。これらは「集中力」の「変化」
ではありますが、それは「忍耐力」の使い様一つで「変化」
するようになっていると言えるのです。
いかがでしょうか?こうして改めて「静の内と外」そ
して「動の内と外」に「集中力」を分けて考えてみる
とそれぞれの「意識の使い方」が全く異なるのが、お
分かり頂けたと思います。「静の内」では「外部から
の情報」は感覚的に「完全に遮断」されていますし、
「動の外」では「自己の動き」を制御しながらも「外
部の変化」には対応可能な「集中の仕方」を使ってい
ます。ということはこの後に続きますが、同じ「集中
力」でもその「鍛え方」と「発揮の仕方」も全く異な
って行くのです。では「静の内」の「集中力」の作り
方の解説に続きます。
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