2021-03

瞑想

再解説、瞑想の極み微細身瞑想と太極存思(3分の歌も2時間の映画も本質は同じ)5

《3分の歌も2時間の映画も本質は同じ》 「微細身瞑想」「存思」とは「どの様なものか?」また、 通常の「瞑想」とは、どの様に「違う」のか?その「答 え」の一つに「降りて来る」または「気付く」物事が、 《何故か「恐ろしく正確」になる》という「事...
瞑想

再解説、瞑想の極み微細身瞑想と太極存思(上と繋がるスイッチ)4

《上と繋がるスイッチ》 通常、「正確」に「瞑想」を行なうには、其れなりの充分 な「時間」と「段階」を必要とします。「氣」を「発生」 させて、「氣」を「巡らせ」、「循環」を強くして「意識」 を落として「無我」を作る。そして、更に「意識」を「内...
瞑想

再解説、瞑想の極み微細身瞑想と太極存思(微細身だけで行う瞑想)3

《微細身だけで行う瞑想》 通常の「瞑想」の「境地」とは、また異なる「存思」 「微細身瞑想」とは、如何なるものなのでしょうか? 「無我夢中」「没頭」の状態とは、何かの「作業」は可 能ですが、そこには「思い」は生じません。この時その 当人の中で...
瞑想

再解説、瞑想の極み微細身瞑想と太極存在(止行、観行の進み)2

《止行、観行の進み》 通常の「瞑想」とは、先ず「第一」に「止行」を目指し ます。「止める行」なのですから「思考感情」含めた 「思い」全てを「止め」にかかります。これを成す為に、 「マントラ系の瞑想」の場合「氣の循環」自体を「鈍化」 または「...
瞑想

再解説、瞑想の極み微細身瞑想と太極存思(通常の瞑想とは)1

《瞑想の極み「微細身瞑想」と「太極存思」の正体》 さて、今回は生徒さんからご質問を頂きました「微細身 瞑想」に付いての再解説をいたします。「微細身」とは 「ヨーガ身体観」において「気脈」や「チャクラ」を示 しています。ちなみに我々の実態的肉...
転機・転換期

転換期には人の断捨離が必要になる(何となく生きていると本当に人生取り返しが付かなくなる)6

最後にこの「ブログ」でも何度も言及している「類友」に関して説明しておきます。「類は友を呼ぶ」とは「あの世とこの世」にまたがる「魂」に関する最も強い「性質」だと言えます。つまり、《「あの世、この世」どちらの「世」においても「魂」は「同じ類」「...
転機・転換期

転換期には人の断捨離が必要になる(人の進歩には人の断捨離が不可欠である)5

大きな「時代の転換期」で大きく「人の価値観」が変わろうとしている今は、物を捨ててスッキリする「断捨離」よりも、要らない《人との繋がりを断ち切る「断捨離」》の方が必要ではないか?と思います。それが、《「人生」とはどんどん「取り返し」が付かなく...
転機・転換期

転換期には人の断捨離が必要になる(類友が変わる時こそ人の断捨離のタイミング)4

現代とは、大きな「時代の転換期」だと言えます。「転換期」なのですから、これまでの「昭和、平成」から、大きく「人の価値観」が変わっていく時とも言えます。私は、少し過激に聞こえるかも知れませんが、現代において本当に人に必要な事とは、この「人の繋...
転機・転換期

転換期には人の断捨離が必要になる(人生とはどんどん取り返しが付かなくなること)3

一つの「人生哲学」にこういう「至言」が有ります。《「人生」とはどんどん「取り返し」が付かなくなること。》これを観じてみましょう。人はこの世に生まれ出てから、親だけではなく、周りの人達により「育てられ」「教えられ」「導かれて」大人になっていき...
転機・転換期

転換期には人の断捨離が必要になる(そもそも断捨離とはヨーガ修行の言葉)2

《元々「断捨離」という言葉は、インドでの「ヨーガ修行」において使われる言葉なのです。それは物に限らず、広く人と人の関係においても「固執と執着」を取り払い、凝り固まった「心の解放」を意味しているものなのです。》つまりはこういう事です。「断捨離...