念 再解説、続「念」の正体(念ずることは祈ること)4 《念ずることは祈ること》 皆さんにも色々な「念じ」の経験が有ると思いますが、 「強く」「何度も」「何日も」、念じを繰り返す事に よって、少なからず「現実」は動いていきます。今回 の「テーマ」でも「念じ」はその性質において「良し 悪し」はあま... 2022.02.18 念
念 再解説、続「念」の正体(現実を曲げる力)3 《現実を曲げる力》 「人」の出す「気」に「思いの波」の乗ったものが「念」 です。前回のお話しの通り「思い」が強力であれば「念 は尖り」、その「良し悪し」に関わらず現実を曲げる力 を持ちますが、「念」の特徴としてもう一つ「思い」を 持つ「時間... 2022.02.17 念
念 再解説、続「念」の正体(その良し悪しは関係ない)2 《その良し悪しは関係ない》 「氣」というものは「生きて」いて「呼吸」をして いる人であれば、絶えず発せられているものですが、 「人」とは他の人達と絡んで様々な日常を送る中で 色んな出来事があり、その都度何かを思っている訳 でして、その「感情... 2022.02.16 念
念 再解説、続「念」の正体(そのおさらい)1 《続「念」の正体》 《そのおさらい》 皆さん、余程「念」というものには興味があるよう で最近の質問には「念の正体の解説を!」とか、 「良い念とは、どんなもの?」とか、やたらと「念」 だらけです。「念」に関しては、当ブログでも度々 解説してお... 2022.02.15 念
念 再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(全ては同じで一如)12 《氣と魂と念と霊、全ては同じ一如》 人は「霊魂」や「念」と聞くだけで、恐ろしげな感 情を抱きます。要は見えないだけの事なのです。 「霊魂」の「霊」とは本来「神妙」なものであり、 「魂」を含めて同義としており、人類誕生以来 「霊魂」の概念は「... 2022.02.14 念
念 再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(死へと至る道、行く側と送る側の心)11 《死へと至る道、行く側と送る側の心》 さらに、前回に続きます。私が父から感じ取った、 「死に際の人の心理」とは、「死を悟って」穏やか という終わる心持ちとは違い、「次の世界」への 「安楽の確信」と「体を手放す」ことへの「自由感」 に満ちてい... 2022.02.13 念
念 再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(死の間際の人の心理、心根)10 《死の間際の人の心理、心根》 前回に続きます。「臨終」に近付いた患者は諸々の配 慮から「一人部屋」に移されます。 移される時に看護師さんから説明を受けるのですが、 その説明の中に「死に行く人に共通する心理」が見え ます。その説明の中に「必ず... 2022.02.12 念
念 再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(死に近づく人の中では何が起こる?)9 《死に近づく人の中では何が起こる?》 「行」を進めるとあらゆる「感覚」を磨くことが 出来ます。そのあらゆる「感覚」によって、 「氣」と「魂」そして「念」と「霊」とはどのよ うなものなのかを正確に認識する事が出来ます。 そしてその「正確な認識... 2022.02.11 念
念 再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(原人にも既に死生観は有った)8 《原人にも既に死生観は有った》 人は「見えない」あらゆるものを「恐れ」ます。 他の人の「心」や自分の「未来」や「結果」。 見えないから「確証」出来ないものごと全てに おいてです。「恐れ」を持たない人はいないとも 言えます。でも「修行」を重ね... 2022.02.10 念
念 再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(「あの世」と「この世」)7 《「あの世」と「この世」》 そもそも、我々は「あの世」に居た時は「魂」だけの 存在だった訳で「体」という実体の無い存在、「輪廻 転生」の中で得た「経験、実体験」を元に「空想」の 中で自由に何でも出来る世界です。 体が無いので「思い」を偽れま... 2022.02.09 念