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《「瞑想」の根本的な「命題」とは、如何に「この世 」
に居ながら、「あの世」と「この世」にまたがる
「世の諸法則」「理=ことわり」を「悟るか」という
ことにあります。》
前項までの解説の通り、その為には「この世的」なもの
に「反応」してしまう「生存本能」と「肉体」そのもの
が、元のままでは、どうしても「邪魔」になるのです。
これをどうにかする為には、方法は限られています。
《それは、如何に「この世」に居ながら「目」「耳」
「鼻」 「口」「感触」に捉われない「感覚」を「身に
付けれるか?」これが「鍵」となります。》
それは「色」を「見ずに聞く」事かも知れませんし、
「音」を「聞かずに見る」事もあるでしょうし、
本来の「魂」には「目も耳も鼻も口も手も足も」
「付いてはいない」のですから、
《全てを統合した 「超知感的感覚」において、正に
「全身全霊」で「受け取るべきもの」とも言えます。》
それは「心眼」とも表現されます。または「全知達観」
として「現れる」ときもあるでしょう。
それらは決して「特別、特殊」な訳でもない筈なのです。
《つまりは「起きている」「覚醒意識」にありながらも
如何にして「周囲の物事」の出す「動き」や「物音」の
「刺激」から「感覚的」に「遮断」することが出来る
のか?ということなのです。》
例えば、昔から「全盲」の方が「按摩=あんま」や
「鍼灸」を進んで行ない、また、普通の「施術師」より
「感覚」「センス」的にも格段に良かったりする訳です。
これは、私が「氣塾」で行なう「点穴療法」でもそうです。
その人の《正確な「経絡の位置」を捉えるのを「取穴」と
言いますが、》一般的に「鍼灸」で教えられる「経絡」の
「位置の特定」は「寸尺法」を用いるのですが、当然、
現代人では人により「体格」は「大きく違う」訳ですから、
「何尺何寸」では「特定にズレ」が生じてしまうのです。
「では、どうするか?」と言いますと、
《「基本的には見ません」、目をつぶり、手のひらと指先
に「全意識を集中」させ、「氣」の「漏れ出ている所」の
「経絡」を索敵して「感じ取る」ことにより「特定」して
いるのです。》
《つまりは「見えている方」が「感覚的」には「邪魔」で
いっそのこと「見ていない方」が「正確に特定」出来る
のてす。》
実際、「内丹法」の「師匠」である「陳 老師」は、
《「経絡の名前」は必要ナシ、その名前に長けるより、
「取穴」は「目に頼るな」「手の感覚」と「心眼」で
「全身全霊」で行なうべし。》
と教えられました。「手のひらと指先」そして「心」で
行なう「取穴の感覚」さえ「習得」すれば、返って変に
見ない方が?「上手く出来る」のです。
《つまりは「瞑想」における「ズラす技術」の「根底」
にあるのは、周囲を「遮断する技術」となるのです。》
では「瞑想」において重要な「遮断する技術」と
「ズラす技術」を一部解説して参りましょう。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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