2020-05

仕事

いかにして「ポジティブ」を保つか?(あなたの夢を邪魔するのは、いつもあなた自身)3

《誰でもいつかは思い描く「ヒーロー、ヒロイン」に「成りたい!」と思っている筈なのです。でもそれをいつも「邪魔」をしているのが「あなた自身」なのです。》「思い出してみてください」、誰でも「ちびっ子の頃」は「ヒーロー、ヒロイン」に成りたかった筈...
仕事

いかにして「ポジティブ」を保つか?(全てをリセットする良いチャンスと捉える)2

《いかにして「ポジティブ」を保つか?》これはとても「難しいこと」なのかもしれません。《そこで日頃から何かとネガティブな「あなた」はどうですか?》「コロナ禍」による相継ぐ「解雇」「雇い止め」により日頃から「ネガティブ」なあなたの仕事は無くなっ...
仕事

いかにして「ポジティブ」を保つか?(ポジティブな人は座して死を待たない)1

《いかにして「ポジティブ」を保つか?》これはとても大切なことです。これからの「時代」は「ポジティブ」で尚且つ「前向き」であることが求められます。現に、今回の「コロナ禍」により「ネガティブな人」の「守旧的な仕事」はある意味世間にとって「必要」...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(太極での瞑想「存思=そんし」の秘訣)7

さて、最後は「気功」「内丹法」「武術」においても最終的には「最も重要」になる「存思=そんし=ツンスー」に着いてです。《「存思」とは「道教」特有の「瞑想法」です。「仏教」での「禅」や「インド・ヨーガ」での「瞑想」の様に「無念無想」を「第一目的...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(道家の哲学「性命双修=せいめいそうしゅう)6

「気功」特に我々の「内丹法」や「古式マスターヨーガ」とは「習い事」ではありません「修行法」です。《「修行」の「哲学的定義」とは、「事後的」「懐古的」に「違う生き物」に成ること、と定義できます。》よって「武術」と同じで「基礎体力」、気功におい...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(インドと中国に見る修行者の進み方)5

「気功」をこれから「やろう!」と考えておられる方々にその大切な「予備知識」として、「氣」には「陰陽」の性質が有り、「陰の気」とは生命を支える「水」の働きがあり、「陽の気」とは「魂が燃える」時に「陰の水」が熱せられて「湯、熱湯」の性質を持つ、...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(陽の気は「先天の気」、陰の気は「後天の気」)4

《「気功」というものを知るのに当たって「正しく理解」しておいて頂きたい物事に「氣」の「陰陽」の「性質」が有ります。》先ず「あの世」に満ちる「氣」とは「陽の気」です。これは「内丹」では「先天の気」と言われます。それに対して「この世」に満ちる「...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(「動功と静功」そして陰陽説)3

さて、我々の実践する「武当派太極内丹法」とは、今風に言えば「内気功」です。「吐納法」ですから「技術的」な「気息」すなわち「呼吸法」を主体として、その「段階、カリキュラム」は構成されています。中国でもそうですが日本においても「スワイショウ」の...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(内丹秘訣「吐故納新」と外気功、内気功)2

さて「内丹法」には「呼吸法」である「吐納法」が有り、「氣」を練る技術と言える「練功法」が有りますが、その中核たる「吐納法」には「吐故納新=とこのうしん」という言葉が有ります。これは「身体に合わない悪い氣」を体外に吐き出し、「身体に良い新しい...
内丹法

内丹法を話そう、正しい気功とは?(中国での気功は正しくは「吐納法」といいます)1

さて「コロナ禍」による「外出自粛」で、思うように外に出ることが出来ず、悶々とされている方も多いと思います。「こんな時だからこそ」こんな時にしか出来ない「あれこれ」を考えて進んで行きましょう!。こんな時でも先々の事を考えて「氣塾」に参加されよ...