Q&A

あなたが今世、この平和な日本に「転生」した訳を考えよう!!(前提条件 下)2

《3.業=カルマ》 人は「毎世」肉体を持ち降りてくる度に、沢山の 「他の人達」と「出会い」、色々な形で「絡み合い」 「教え合い」「学び合い」、各自の「人生のドラマ」 を展開しています。もちろん、一人では何も出来ない 為に、その中で必ず「他の...
Q&A

あなたが今世、この平和な日本に「転生」した訳を考えよう!!1

更に「ご質問」に答えていきましょう。これは 前回の大阪「氣塾」での「弟子」からの質問です。 それは以前、ブログに書いた、 《あなたが「今世」、この「平和な日本」に 「生まれて」きた「訳」を考えましょう!!》 この「真意」に付いてです。これは...
Q&A

「氣塾」への質問(果して、色々なブログを読むことが役に立つのか?)

「質問」がまた溜まっておりますので、早速 「お答え」いたしましょう。今回は「広島」の 「お弟子さん」からですね。 「お世話になります。今後の勉強と為に、様々な 人達の「ブログ」を読んだ方が良いのでしょうか?」 なるほど、「ブログ」というもの...
あの世/この世

今、考え得る「あの世」「この世」のカタチ(エントロピー増大の法則と散逸構造)5

☆このブログは、予め2週間分程貯めたものを、 逐次掲載しておりますが、本来、本日掲載予定の お話は「大災害」に関するものを書いており ました、要約すると「人のあらゆる自由には、 リスクが生じ、そこには神の意志は無い。」 と言う内容を中心とし...
あの世/この世

今、考え得る「あの世」「この世」のカタチ(神の因果システム)3

「因果」とは、「魂間の貸し借り」を前提にして 考えた時、「誰かが管理」する様なものではなく、 ごく弱い「作用」であり、人の「心」そして「魂」 に「微かな闇や明かり」または「汚れ」として、 存在する「可能性」があります。つまり「力」や 「作用...
あの世/この世

今、考え得る「あの世」「この世」のカタチ(魂の貸しと借り)2

「世の中」に起きる「現象」は、誰か「一人」が 発端となり、そこから「連鎖的」に「偶然性」やがて 「偶発性」をも巻き込んで「展開」するもの。 ですから、《人の「行為」自体には「善悪」の「因」も 「果報」も無い。》と考えます。その「複雑さ」は ...
あの世/この世

今、考え得る「あの世」「この世」のカタチ(行為の連鎖性)1

さて、「六師外道」の「まとめ」は、 《「宗派の垣根」を超えた、本来在るべき「真理」 の「探求」。》についてです。「六師外道」の 「思想家たち」が、それぞれに「悟り」に至った 「仏陀」であり。それぞれが「多面的」な「真理」の 「側面」を語った...
教え

「釈迦」最強のライバル「六師外道」の凄さ(仏陀は釈迦だけではなく、釈迦が初めてでもない)10

ここまで「六師外道」を「思想」を中心に、史実や 「専門家諸氏」の定説に、「実践者」としての「師」 の教えや、私独自の見解を元に、解説を加えて きましたが「いかがでしたでしょうか?」。やはり、 それらは、あくまで「仏教」の「視点」からしての ...
教え

「釈迦」最強のライバル「六師外道」の凄さ(ジャイナの先進哲学)9

「ジャイナ教」は「マハーヴィーラ」により、 「ニガンタ派」の改革により生まれた「教団」です。 「ジャイナ伝説」によると「ニガンタ派」は、彼の 生まれた「200年~250年前」に「パーサ」により 開かれた宗派に始まります。「マハーヴィーラ」は...
教え

「釈迦」最強のライバル「六師外道」の凄さ(マハーヴィーラのジャイナ伝説)8

「六師外道」の最後は「ジャイナ教」の「始祖」 以前にも、このブログで紹介したことのある、 「ニガンタ・ナータ・ブッタ=マハーヴィーラ」 です。彼もまた「釈迦」と同時代「十六大国時代」 を生きて、戦った「思想家」であり、「釈迦」と 同じく「ク...